【2019年2月5日現在】
海外留学をしたい!と思っても、お金の問題でなかなか…という人も多いかもしれません。
そんなあなたにオススメしたいのが、IBPプログラムです!
私はこのプログラムのIBP奨学金に応募し、学費免除に合格し、学費無料で海外留学をしました!
今回はそんなIBPプログラムのIBP奨学金について紹介します!
IBPプログラムについて知りたい方はプログラムについての説明記事を書いているので、こちらをご覧ください。
応募資格
公式ホームページで「18歳以上の学生」となっていますので、
現役大学生・大学院生が対象となります。
社会人の方は残念ながら対象となりません。
大学の方針にもよりますが、多くの人は大学を休学してプログラムに参加することになります。
まれに、交換留学のような形で単位互換が出来る大学もありますので、確認してみてください。
奨学金の種類
種類は3つあり以下の通りです。
・特待生(学費+滞在費免除)
・準特待生(学費免除)
・優待性(学費一部免除)
かなり免除されるように感じますが、学費、滞在費が免除となっても、
これ以外に生活費とプログラム費がかかります。
第1次選考:書類審査
書類審査では課外活動や海外体験、自己PRなど履歴書に書くような内容の応募書類を提出します。
私が応募書類提出で気をつけたことは「過去の経験から自分がいかに学び将来に行かせる人か」をアピールすることでした。
これは、このIBP留学経験後に「何を学び将来に活かせるか」の再現性をアピールするのに有効だと思いました。
奨学金を渡す以上会社も優秀でIBP留学の評判を高めてくれる学生に奨学金をあげたいと考えるはずだからです。
第2次選考:筆記試験+面接
筆記試験は英語の筆記試験。試験を受けたのが2年以上前なので、内容は忘れてしまいましたが、その時点でIELTS6.0のスコアを持つ私にとっては、そこまで難しくない内容だったと記憶しています。
面接は応募書類で書いたこと等を聞かれたり、時事問題についての意見を問われたりしました。
私が面接で気を付けたのは「積極的に発言する」ということです。
「誰か初めに話したい人はいますか?」と聞かれ、初めに手をあげて話したのを覚えています。
これは「留学中に積極的に活動できるか」という観点から、評価で積極性が重視されると考えたからです。(これは私個人の見解で、実際そうであるかは分かりません)
留学中に積極的に行動できる人は、消極的な人よりも多くの経験を得られる可能性があります。
そして、その多くの経験からより深い学びを得て留学後に活かす=IBP留学が学生にとってプラスになった、どいうことになるので、IBP留学の評判も上がります。
きっとIBP留学の評判を上げてくれるような学生に奨学金を与えたいだろう、と思ったので、そのような評価をするのではないか、と判断したわけです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
私もこちらの奨学金をもらう事ができたので、夢の海外留学に挑戦することができました!
2019年の奨学金の申し込みはこちらからできます!
みなさんも是非チャレンジしてみてください。
因みに、私はオーストラリアに留学したのですが、その経験談も記事にしていますので、参考にしてみてください。