オーストラリアでワーホリ中でしたが、ビザの期限も近づき、渋々日本に帰国することにしました。
現在オーストラリアから日本への直行便はANAのシドニー羽田便しかありません。
普段LCCしか乗らない私は、スーツケースを1つ買い足し、(自分への)お土産も沢山買い込んで、準備万端!
という事で、今回はシドニー空港の様子からANAの国際便に乗った感想などを書いていきます。
- シドニー空港の様子
- ANAの機内安全ビデオと機内食
- コロナ関連の配布資料
シドニー空港の様子
国際線ターミナルの建物に着くと、入り口の前に警備員のような人々が…
「もしや」と思ったけれども、搭乗券を持つ人しかターミナル内にさえ入れない様子。
「預け荷物の重量オーバーしてたら、抜いた中身を送迎してくれたファミリーに託そうと思っていたのに…」なんて考えながら、涙涙のお別れ。
離陸3時間前に着いたけど、多くの搭乗者はすでに空港に!

早々とチェックインを済ませて、お腹がすいたので軽食を買いに。
しかし、空いてるお店はほぼなく、日本でも食べれるSUBWAYのサンドイッチを買って、出国審査へ。
スイスイ―っと出国審査も済ませ、搭乗待合ゲートへ。

USBでスマホが充電できるスペースがあったので、そこでSUBWAYのチキンベーコンローンチを食べて、動画を観ながら搭乗を待つ。
搭乗開始のアナウンスが流れると、みんな我先にと列に並ぶ。
ソーシャルディスタンス確保のための足元テープは見事に無視されて、ぎゅうぎゅうの状態での搭乗でした。

しかし、機内の座席割り当ては3列シートの真ん中1席は基本的に開けるように工夫されていて、機内アナウンスでも「ソーシャルディスタンス確保のため座席変更してい人がいれば客室乗務員にお申し付けください。」とのこと。
座席けっこう埋まってたから、そんな簡単にはお願い聞いてくれないとは思いますが…
LCCにはない無料の枕とひざ掛けに感動しながら、いざテイクオフ!!
ANAの機内安全ビデオと機内食
離陸の時が一番緊張するので、そうそうに映画を観始めたら(これもLCCでは観られないので久々に感動!)、機内安全ビデオが流れ始めた。
歌舞伎役者さんたちが出演してる衝撃のビデオ…思わず笑ってしまいそうなのを堪えるのに必死。
そうこうしている内に夜ご飯の時間(といっても、午後九時半とか)。

チキンカレーかシーフードドリアの選択。日本人の客室乗務員だからビーフ?オアチキン?なんて聞かれることもない(そもそも牛料理の選択肢は今回ないが)。
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私はシーフードドリアとおともには白ワイン。そしてなんと食後にはデザートのアイスバーもついてくるなんて…
デザートも食べ終わりそろそろ寝ようかな~なんてしてると、なんと朝ごはん代わりの軽食が配られる。
ということはしっかり朝ごはんは無しか~と思いながら受け取ると、オーストラリアのお菓子が結構入ってて、「お土産としても持って帰れる!」なんて。(思ってたけどPCR検査待ちの時にお腹すいて全部自分で食べました)

コロナ関連の配布資料
一瞬寝たり、起きたり、一瞬寝たり、腰が痛くて起きたりしてると午前4時ころ起こされる。
そして申告書やらなんやら5枚くらいコロナ関連の資料を渡されて「検疫に必要な書類です」とだけ。
どう記入して良いか分からないところもちらほら…乗務員さんに聞こうかと思ったけれども、乗務員さんたちもこの書類記入する側の人間だし…と思って聞くのはやめた。
結論、分かるとこだけ記入すればよいです。あとから検疫官に2重3重のチェックをされるので、分からない所は飛行機降りてから検疫官に聞きましょう!
そして私たちの乗る飛行機は無事に羽田空港に着陸し、現在無事に?2週間の自主隔離中です!

空港でのPCR検査や自主隔離中のルールについては前回の記事に詳しく書きましたので、そちらも良ければみてくださいね!